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BlockchainベンチャーのKeychain、データ利活用向け「KeychainCloud」商品開発

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Blockchainベンチャーの合同会社Keychain(事業拠点:東京都中央区、共同創設者:Jonathan Hope、三島一祥)は、データ利活用に適した「Keychain Cloud」を開発したと発表した。

Keychain Cloudを利用することで、相手に転送したいデータを自動的に暗号化・電子署名し、ドラッグ&ドロップの操作で、相手企業に転送することができる。同商品の差別化点は、ブロックチェーン技術基盤で動いており、相手とのデータ転送履歴が改ざんできず、電子的記録が残ることで、データの所有者、受信者履歴を確認することができる。すでにAI技術会社やグローバル大手金融機関での導入が進んでいる。

■Keychainについて

Keychainは、2016年に共同創設者Jonathan Hopeと三島一祥が設立したBlockchain技術開発会社。既存のITシステムインフラ上に簡単にBlockchain技術を導入することをコンセプトとした開発・プラットフォームサービスをおこなっている。
当社の共同創設者は、金融業界で長年トレーディングシステム開発の経験を持つほか、Blockchainや仮想通貨などの最先端の金融テクノロジーの技術も併せ持つことが特徴である。