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エムティーアイ×AutomagiAIを活用した領収書読取りアプリを共同開発

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株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下エムティーアイ)とグループ会社であるAutomagi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:櫻井 将彦、以下Automagi)は、人工知能(AI)技術を活用した領収書読み取りアプリ『FEEDER(フィーダー)』を共同開発し、6月26日よりエムティーアイグループでの利用を開始したと発表した。

本アプリは、働き方改革や業務の効率化を検討する企業への貢献するツールとして開発されたもので、AIを活用した画像認識や機械学習機能により、領収書の画像から経費精算のデータを自動で生成できるサービスである。
今後は既存の経費精算システムや会計システムと連携することにより他企業への導入を図り、企業の経費精算業務の効率化を支援するサービスへと発展していく。

エムティーアイでは、2015年より株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村 真宗)が提供するクラウド型経費精算システム「Concur Expense」を採用し、モバイル端末の活用や経費精算業務の負荷軽減に取り組んできた。
今回、更なる業務効率化と外出時の隙間時間の有効活用を目指し、AutomagiのAI技術を活用した領収書読み取りアプリ『FEEDER』を共同開発し、まずはエムティーアイグループ7社での利用を開始する。