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アイテック阪急阪神、ベイ・コミュニケーションズのホームページに「モビエージェント」を導入

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アイテック阪急阪神株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:浜田 真希男)は、株式会社ベイ・コミュニケーションズ(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:樽谷 篤明。以下「ベイコム」といいます。)のホームページ(注)に、株式会社モビルス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井智宏。以下「モビルス」といいます。)が提供する自動応答対応チャットサポートツール「モビエージェント」を導入し、7月19日からチャットボットによる問合せ窓口の運用を開始したことを発表した。

(注)PC向けサイトのみ(モバイル向けサイトでも後日運用を開始する予定。)

「モビエージェント」は、モビルスが提供するチャットツールであるモビシリーズのラインナップの一つで、ウェブサイト上のチャット小窓から、LINE・Facebook Messengerなどのメッセージングアプリまで、多様なインターフェースと連携できるシステムであり、これをFAQシステムや人工知能と接続することによって、自動応答とオペレーターによる有人応答とをシームレスに実現できるようになる。

今回、同社は、ベイコムのホームページ上に問合せ窓口となる小窓を設置するとともに、「モビエージェント」を活用したチャット自動応答機能に関するシステムの設計、構築及び運用を行う。これにより、定型的な内容の問合せについては自動応答で対応でき、オペレーターは非定型的な問合せに重点的に対応できるなど、顧客対応業務の最適化・効率化が期待できる。また、ベイコムの顧客にとっても、ホームページ上のチャット小窓から気軽に問合せができるようになるほか、定型的な質問については自動応答による迅速な対応を受けることが可能となる。

同社は、コールセンター・顧客サポートセンター業務に向けて、今後もモビルスのチャットボットシステムを積極的に採り入れ、業務効率化・顧客満足度の向上に資するソリューションを提供していく。