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エンルートラボ、第三者割当増資による2億円の資金調達

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株式会社エンルートラボ(本社:埼玉県ふじみ野市、取締役社長:齋藤一男)は、株式会社エンルートM’sを引受先とする第三者割当増資を行い、2億円の資金調達を行った事を発表した。

エンルートラボでは無人機・ロボットの総合的なソリューション提供のため、制御ソフトウェア、自律制御のAI化、クラウド連携のナビゲーションシステム、各種ハードウェアの開発を行っている。
今回、新たにスタートを切る株式会社イームズラボ(以下イームズラボ)は、EAMSグループとしてより強力な開発能力を得る事となった。

用途に最適化した無人航空機、無人車両、無人艇、無人潜水艇など、いわゆるドローンに留まらず、産業に特化した自律型無人機の開発を進めていく。さらに、無人機に頭脳を持たせるAI技術に注力し、組み込み型の人工知能ハードウェアの開発と、ディープラーニングを用いた空間把握、衝突回避など、無人機の自律性能向上を目指す。

イームズラボの最高技術顧問には、株式会社エンルートの創業者であり、国内ドローンエンジニアリングのトップランナーである伊豆智幸氏が就任し、グローバルなエンジニアチームにより、ロボティクス技術による社会のイノベーションを実現する。