ERASは、これからの時代に貢献するアプリケーション開発とエンジニア育成を進めるため、「情報共有の効率化」「グローバル化」「若手エンジニア教育」の 3分野を重点領域と定め、開発を進めている。その中で、これまでにもサイバーブレインとは教育・人工知能分野において情報交換を実施しており、今回の業務提携により、同分野でのさらなる技術基盤の強化をめざしていく。サイバーブレインは、AIエンジニアの教育に強みがあり、受講者の経験を問わず育成を実施できる技術力を有している。今回の提携を機にサイバーブレインは経営基盤の強化を図ると共に、Webアプリケーション・ソフトウェア開発に関わる領域にも事業を展開していく。