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シン・エナジー、AIプロジェクトとの資本・業務提携

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シン・エナジー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:乾 正博)は、情報技術(IT)を駆使した「児童見守りサービス」事業等を展開する株式会社AIプロジェクト(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:土田 成實)と、2018年10月24日付けで資本・業務提携契約を締結した事を発表した。
なお、資本提携の契約内容は、AIプロジェクトが第三者割り当てにより発行する新株250株(出資割合20%)を同社が保有する。

AIプロジェクトは、創業時より児童見守りサービスである「ツイタもん」事業を展開している。機器の技術革新と他社には無い希望者へのICタグ無料配布サービスで競争力を創出し、近年急成長を続けている。児童の登下校時刻は自動的に記録され、希望される保護者には有料のメール配信サービスを用意している。そして今年の11月中には学校の行事情報などを確認できる機能を搭載したスマートフォン用の便利なアプリをリリースする予定となる。有料でメール配信を受けている保護者はアプリ上でも登下校時刻を確認することができる。

AIプロジェクトと同社は、未来に繋げる「子ども」「社会(地域)」をキーワードとする共通の理念を有しており、今回の資本・業務提携を通じて、経営理念の実現と社会的意義を追い求め、互いに事業の飛躍的成長を目指していく。