2018年8月に株式会社Miewから株式会社メンタルヘルステクノロジーズへと社名変更を行い、事業ドメインをメンタルヘルス領域にフォーカスした。2018年10月には、企業の健康経営を促進するための新ITサービスブランドとして「ELPIS(エルピス)」を発表し、その第1弾として職場におけるメンタルヘルス・ハラスメントを学ぶ研修動画サービス「ELPIS-e ラーニング」をリリースしている。メンタルヘルステクノロジーズは、メンタルヘルスに関するAI開発や事業基盤と体制を一層強化し、子会社Avenirを含めたグループ全体の成⻑を促進させ、サービス利用事業所数を現在の900事業所から2019年6月までに2,000事業所にすることを目標として、今回の資金調達に至った。また、2018年2月から4月にかけて、サムライインキュベート2号投資事業組合の持分全株、株式会社ユビキタスAIコーポレーションの持分一部が譲渡され、株式会社 OrchestraInvestment、株式会社ベクトルが株主になっていることも併せて、発表した。