ヴァリューズは、マーケティングとIT先端技術を活用し、新たな市場価値の創造を支援することを理念とし、保有する数十万規模の消費者パネルのWeb行動ログを用いて、大手メーカー企業をはじめとした様々な顧客企業へのマーケティング支援を行なっており、現在数百社の顧客企業へインターネット行動ログ分析サービス「VALUES eMark+」をはじめとするデータソリューションを提供している。FVIは、データサイエンスやAI技術をコアとするデータ解析コンサルティングやデータビジネス構築支援を提供しており、データとアルゴリズムの価値を最大化するために事業展開している。大手メーカーやeCommerceビジネスに対するデータサイエンス支援やビッグデータ基盤構築サービス、画像データやテキストデータを始めIoTデータのAI技術支援なども提供している。今回の資本業務提携を通じて、ヴァリューズのWeb行動ログおよびデータリサーチノウハウと、FVIのデータサイエンスおよびAI技術コンサルティングノウハウの双方を活用し、双方の既存顧客企業へのより進化したデータリサーチ/サイエンスサービスの提供や、新たなデータ活用ソリューションの開発販売を行なっていく。