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映像解析AIプラットフォーム「SCORER」運営のフューチャースタンダード、約4億円の資金調達を実施

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映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営する株式会社フューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史)は、2018年9月に発表したSCORERパートナープログラムの参加企業を含む複数の投資家を引受先として、約4億円の第三者割当増資による資金調達を実施したことを発表した。

フューチャースタンダードでは創業以来、「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AIをもっと利用しやすくする事が出来れば、より多くの新規事業や新サービスが創出され、技術の普及と市場の拡大に貢献できると考えて来た。

2017年12月にクラウド映像解析AIプラットフォーム「SCORER Cloud」を発表し、また2018年9月にはSCORERのパートナープログラムを発表するなど、映像解析AIを活用した新規事業・新サービスの立ち上げに貢献してきた。

今回の資金調達を通じて、フューチャースタンダードでは映像解析AIの導入をサポートするコンサルタント人材とプラットフォーム開発に向けた人材の拡充を行い、映像解析AIサービスの立ち上げ・展開を支援する体制を強化していく。