「統合Web接客プラットフォームSprocket」は、ユーザーのサイト上での行動(ページ閲覧、スクロール、クリック等)を活用して、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングで「ポップアップ」を表示し、これによりユーザーの態度変容を誘発、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や離脱率の低下といったKPIの改善をはかることができる。高速でPDCAを回すため、ヒートマップなどの様々な分析機能のほか、一定期間の行動データを学習データとするAI「Autoscoring」、自動セグメンテーション機能、カートAIなど、最先端の機能を搭載している。今回の資金調達により、プラットフォームの開発スピード、および市場拡大に向けた販売促進策を加速し、クライアント企業のLTV(Life time value)を増大させ、経営に貢献するプラットフォームへと成長していく。