シード資金の用途Deep Learning技術の急速な進化に伴い、多くの企業がDeep Learning技術をコスト削減を含む生産性の向上のために取り込もうという動きが加速している。こうしたニーズへスピーディに対応していくため、当社ではGPU EATER基盤を活用した人工知能APIサービスの開発を進めている。一方、これらの開発を加速させるためは優秀な人材の確保が急務となる。今回調達した資金をもとに採用を進める計画である。グローバルチーム基準の組織を構築するため、内外の優秀な大学・大学院を卒業した英語話者もしくは日英バイリンガルのデータサイエンティストならびにエンジニアを中心に採用する方針である。尚、今回クローズドで開発している人工知能APIサービスは、既に複数の国内企業がPoC(Proof Of Concept)のパートナーとして内定している。これらの企業との取り組みや検証内容・検証結果は、現時点では非公開としておりますが、公開可能なタイミングとなり次第、順次発表していく計画だと言う。