(※2) 富士キメラ総研 調べ
(※3) Grand View Research, Inc. 調べ
(※4) 2018年9月30日 日本経済新聞「AI、データ不足6割 「動かない頭脳」続出の恐れ」より
国内AI開発事業者は、フリットジャパンまたはXtraに依頼をする事で現在フリットジャパンが保有している日本語、韓国語、中国語、台湾語などをアジアを中心とした約2億行超えのコーパスデータとXtraのコーパスを含む機械学習用データにアクセスする事ができる。各国の言語に対してAI事業者が求めるフォーマットにアノテーションをして提供します。アノテーションはXtraが提供するクラウドソーシングサービス「Conyac ( https://conyac.cc/ )」に登録されている約10万人のフリーランサーと、Flittoに登録されている約300万人のクラウドソーサーを中心として行われる。両者の保有するコーパスデータとアノテーションリソースを共有。
本提携を通し、AI開発環境におけるコーパスデータ不足を解決。
チャットボット、音声認識システム、自然言語処理、機械翻訳等のAI開発環境に必要となるコーパスデータ不足が解消される事で、開発市場の活性化、国内AI開発企業のグローバル競争力を高める事が期待されると言う。