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FractaのCEOである加藤崇氏が、AIによって水道市場に革新をもたらした起業家として「WIREDAudiINNOVATIONAWARD2019」を受賞

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シリコンバレー発のAI/機械学習技術を駆使した水道インフラのイノベイティブ企業であるFracta(フラクタ、本社:米国カリフォルニア州)の最高経営責任者(CEO)である加藤崇氏が「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2019」を受賞したと発表された。

「WIRED Audi INNOVATION AWARD」は“世界を変え、「新たな未来」をもたらす革新”というコンセプトのもと、「WIRED」日本版がAudiとともにスタートし、2016年から3年をかけて、総勢100組のイノヴェイターを顕彰してきた。4年目を迎える2019年は、Audiがもたらしたイノヴェイションと、未来に向けた革新をもたらした20組が選出され、その一人にAIという最先端テクノロジーを駆使して水道市場に変化を起こした起業家として同社CEOである加藤氏が受賞した。

< 受賞に関して加藤氏によるコメント >
「WIRED」の初代編集長を務めたケヴィン・ケリーは、スティーブ・ジョブズが愛したヒッピー雑誌「TheるWhole Earth Catalog」のスタッフによって作られたパソコン通信サービス「WELL(=Whole Earth ‘Lectronic Link)」の編集長(管理人)だったことでも有名です。

かつてはヒト型ロボット、今は人工知能とテクノロジーの変化に合わせ、また大なるものに飲み込まれないよう、ベンチャー創造を通じて独自の生き方を貫いてきた自分が、このような系譜を継ぐ「WIRED」から表彰されたことは大変喜ばしい限りです。これからもテクノロジーを通じて、カウンター・カルチャーを体現していければと思います。

「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2019」特設サイト
加藤氏インタビューページ: https://wired.jp/waia/2019/02_takashi-kato/