ChatGPTなどの生成AIは個人の生産性を大幅に向上させますが、創造性は人と人とのコミュニケーションから生まれてきます。エレクトリック・シープでは、AIとヒトの対話を促進することで、新しいアイデアの創出を後押ししていく考えです。
エレクトリック・シープは、生成AIを活用し従業員のコミュニケーションを活性化させ、企業の創造性向上を目指すスタートアップです。シードラウンドで2億円を調達し、第一弾のSlack翻訳アプリ「TellYa」をリリースしました。言語の壁を取り除くTellYaによって、従業員エンゲージメントが改善されることが期待されています。今後は新製品の開発も控え、AIとヒトの対話を通じて企業の創造性を最大化させていく構えです。