GPT-4 TurboとPTU対応による性能向上exaBase 生成AIが GPT-4 Turboに対応することで、1度に処理できるトークン量が大幅に拡大し、長文のコンテキストに対応が可能になります。また、PTUに対応することで、処理リソースの占有的な利用が可能となり、応答速度の向上とさらなる安定稼働を実現します。GPT-4 Turboへの対応は国内最速で、exaBase 生成AIにおける従量料金は従来のGPT-4を利用する際と同様で提供されます。セキュリティとコンプライアンスに配慮したサービス提供exaBase 生成AIは、2023年6月に有料サービスを開始以来、大企業を中心に利用者が増加しています。安定性とスピード向上をセキュリティに配慮しながら実現するために、日本国内で利用可能な GPT-4 Turbo と Azure OpenAI Service PTU による生成AI 処理を実現しました。Azure OpenAI ServiceはAzure 東日本リージョンを利用しており、処理を国内で完了することによるデータのコンプライアンス面にも配慮しています。株式会社Exa Enterprise AIは、日本マイクロソフト株式会社と連携し、Microsoft Azure 東日本リージョンで動作するGPT-4 Turboの利用を最速で開始し、Azure OpenAI Service PTUに対応します。これにより、法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI powered by GPT-4」で、高速レスポンスと安定稼働を実現します。GPT-4 TurboとPTU対応による性能向上に加え、セキュリティとコンプライアンスに配慮したサービス提供を行います。Exa Enterprise AIとマイクロソフトは、今後も生成AIインフラ環境の充実や機能連携に向けた取り組みを実施する方針です。