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SIGNATE、Excelデータ分析スキル習得で生産性向上を目指す
「AI・データ活用実践スキル認定プログラム」を提供開始!

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株式会社SIGNATEは、DX教育プラットフォーム「SIGNATE Cloud」にて、Excelを使ったデータ活用スキル習得を目的とした『AI・データ活用実践スキル認定プログラム』の提供を開始しました。このプログラムは、データ活用の実務能力を高め、デジタル化に適応する社員の育成を目指しています。

非IT人材のリスキリングにおける課題と解決策

DX推進を担う専門人材の採用が難しくなる中、社内の非IT人材をリスキリングする取り組みが広がっています。しかし、非IT人材のレベルには大きな幅があり、誰を育成すべきか、どのような研修を行うべきかわからないといった課題があります。また、研修のレベルが高すぎて続かない、学んだことを実務に活かせない、成果がわからないといった問題も指摘されています。SIGNATEは、これらの課題を解決するために、Excelだけで日常業務のデータ活用基礎スキルを習得できるプログラムを作成しました。

『AI・データ活用実践スキル認定プログラム』の特長

『AI・データ活用実践スキル認定プログラム』は、Excelスキルを一定レベルに引き上げることで、日常業務の生産性向上とデータに対しての苦手意識払拭を目指すプログラムです。現状のExcelスキルを計測した上で、弱点のみを学習できるため、効率的にスキルアップを図ることができます。基礎的なデータ分析スキルが身についたら、生成AIを活用した業務課題解決にも挑戦できます。このプログラムは、日常業務でExcelなどを利用する機会のあるビジネスパーソンを対象とし、44講座・86時間で構成されています。

株式会社SIGNATEは、DX教育プラットフォーム「SIGNATE Cloud」にて、『AI・データ活用実践スキル認定プログラム』の提供を開始しました。このプログラムは、非IT人材のリスキリングにおける課題を解決するために、Excelを使ったデータ活用スキルの習得に特化しています。現状のスキルを計測した上で、弱点を効率的に学習できるので、日常業務の生産性向上とデータに対しての苦手意識払拭を実現します。SIGNATEは、このプログラムを通じて、データドリブンな業務の取り組みが企業や組織に広がることを目指しています。