モルゲンロットがAIのコンサルティング開発を行うタスデザイングループと業務提携を開始

タスデザイングループのAI・データサイエンス導入支援サービス

タスデザイングループは、顧客のDX推進に向けたデータ活用・システム開発を行っており、その一環としてAI・データサイエンス導入支援「Pay-Per-Dev AI」を展開しています。このサービスは、AIやデータサイエンスを導入するためのフェーズを6段階に分けてチケット化することで、事業に必要なAI機能の開発を必要な分だけ導入できるものです。モルゲンロットは、この開発基盤としてHPC環境を提供します。

モルゲンロットの計算力シェアリングによる課題解決

モルゲンロットは、「必要な時に必要なだけの計算力にアクセスできる世界を実現する。」をミッションに掲げ、企業の計算リソースの可視化・管理・最適化の実現、計算力のシェアリングにより、最適な計算環境の提供を目指すスタートアップです。大企業や研究機関などにおいてイノベーションのための計算力に対する需要が増大しており、今後更に計算力の不足が深刻化していくと予想されています。モルゲンロットは大企業などが有する計算力の適切な管理を実現するとともに、計算力のシェアリングエコノミーモデルの確立により計算力不足という課題解決に取り組んでいます。

モルゲンロット株式会社と株式会社タスデザイングループは、AIのコンサルティング開発分野において業務提携を開始しました。タスデザイングループは、AI・データサイエンス導入支援「Pay-Per-Dev AI」を展開しており、事業に必要なAI機能の開発を必要な分だけ導入できるサービスを提供しています。モルゲンロットは、この開発基盤としてHPC環境を提供します。また、モルゲンロットは計算力のシェアリングにより、最適な計算環境の提供と計算力不足という課題解決に取り組んでいます。両社の提携により、AI導入の活性化とDX推進が期待されます。