ChatGPTを翻訳エンジンとして標準搭載し、翻訳精度の向上を目指すヤラクゼンは、OpenAI社が開発する「ChatGPT」を新たな翻訳エンジンとして標準搭載しました。ChatGPTの高い言語処理能力と生成能力を活用することで、翻訳精度の向上を目指し、ビジネスシーンで発生する翻訳業務の改善や効率化に大きく貢献します。ChatGPTの設定画面からプロンプトを指定することで、文書ごとの細かい訳し分けが可能になりました。ユーザーエクスペリエンスの向上とDeepL認証キーの設定ヤラクゼンVer.5.2.0では、各ページのデザインが統一され、設定ページもわかりやすいデザインに変更されました。また、DeepLの認証キーを使用することでヤラクゼンでDeepLが利用できるようになりました。テキスト翻訳においては、並列ビューの追加や入力体験の向上が図られ、翻訳結果を修正する画面のUXが向上しました。これにより、より快適に翻訳のプリエディット(前編集)・ポストエディット(後編集)を行うことが可能になりました。八楽株式会社のAI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」がVer.5.2.0にアップデートし、ChatGPTを翻訳エンジンとして標準搭載するなどの機能追加を行いました。ChatGPTの言語処理能力と生成能力を活用し、翻訳精度の向上とビジネスシーンでの翻訳業務の効率化を目指します。また、各ページのデザイン改善やテキスト翻訳におけるUXの向上により、ユーザーエクスペリエンスが改善されました。八楽は今後も最先端の技術を取り入れ、様々な翻訳ニーズに対応し、お客様の翻訳業務を効率化できるよう邁進していきます。