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ChatGPTを翻訳エンジンとして標準搭載。AI自動翻訳プラットフォーム
「ヤラクゼン」が大幅アップデート。

  • feedy

八楽株式会社が提供するAI+人で生産性を高めるAI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」がVer.5.2.0にアップデートし、ChatGPT標準搭載などの機能追加を行ったことを発表しました。Ver.5.2.0は2024年4月28日より提供開始しています。

ChatGPTを翻訳エンジンとして標準搭載し、翻訳精度の向上を目指す

ヤラクゼンは、OpenAI社が開発する「ChatGPT」を新たな翻訳エンジンとして標準搭載しました。ChatGPTの高い言語処理能力と生成能力を活用することで、翻訳精度の向上を目指し、ビジネスシーンで発生する翻訳業務の改善や効率化に大きく貢献します。ChatGPTの設定画面からプロンプトを指定することで、文書ごとの細かい訳し分けが可能になりました。

ユーザーエクスペリエンスの向上とDeepL認証キーの設定

ヤラクゼンVer.5.2.0では、各ページのデザインが統一され、設定ページもわかりやすいデザインに変更されました。また、DeepLの認証キーを使用することでヤラクゼンでDeepLが利用できるようになりました。テキスト翻訳においては、並列ビューの追加や入力体験の向上が図られ、翻訳結果を修正する画面のUXが向上しました。これにより、より快適に翻訳のプリエディット(前編集)・ポストエディット(後編集)を行うことが可能になりました。

八楽株式会社のAI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」がVer.5.2.0にアップデートし、ChatGPTを翻訳エンジンとして標準搭載するなどの機能追加を行いました。ChatGPTの言語処理能力と生成能力を活用し、翻訳精度の向上とビジネスシーンでの翻訳業務の効率化を目指します。また、各ページのデザイン改善やテキスト翻訳におけるUXの向上により、ユーザーエクスペリエンスが改善されました。八楽は今後も最先端の技術を取り入れ、様々な翻訳ニーズに対応し、お客様の翻訳業務を効率化できるよう邁進していきます。