オルツ、フランス拠点の生成AIベンチャーGladiaとの連携を発表
株式会社オルツ（本社：東京都港区、代表取締役：米倉 千貴、以下、オルツ）は、個人向けAI技術の開発と実用化に取り組む企業です。このたび、オルツは欧州の「Audio Intelligence API」のリーディングカンパニーであるGladia（本社：フランス、CEO：Jean Louis Queguiner）と、技術およびビジネスにおける連携を開始することを発表しました。この提携により、両社は次世代オーディオ技術の共同開発を進め、グローバルな市場展開を強化することを目指します。
オルツ、Gladiaと技術・ビジネス連携を開始
オルツは、セコイヤキャピタルおよびNew Waveからの資金提供を受け、フランスを拠点とするGladiaとの連携を正式に開始しました。Gladiaは、音声認識およびオーディオインテリジェンスAPIの最先端技術を持ち、欧州および米国市場で高い評価を受けています。オルツは、Gladiaとの提携により、自社のP.A.I.テクノロジーの進化を目指し、基礎研究から応用研究、さらにはプロダクト開発まで幅広い分野での協力を進めます。特に、オルツの「Communication Intelligence”AI GIJIROKU”」の強化を図り、両社の技術と販売ネットワークを活用することで、新たなユースケースの創出と市場拡大を目指します。
連携により生成AI技術の新たなユースケースを創出
オルツとGladiaの提携は、北米、欧州、日本市場での顧客基盤を拡大するための重要なステップです。両社は技術および販売ネットワークを共有し、生成AI技術の新たなユースケースを創出することを目指します。オルツは、P.A.I.®️（パーソナル人工知能）とAIクローン技術を通じて人々の非生産的な労働からの解放を目指し、多くのAIプロダクトを提供しています。一方、Gladiaはオールインワンの音声認識およびオーディオインテリジェンスAPIを提供し、その技術力は高く評価されています。両社の協力により、AI技術の進化と市場拡大が期待されます。
株式会社オルツは、フランスの音声認識技術企業Gladiaと技術・ビジネス連携を開始しました。この提携により、両社は基礎研究からプロダクト開発まで幅広い分野で協力し、オルツのP.A.I.テクノロジーの進化や「Communication Intelligence”AI GIJIROKU”」の強化を図ります。また、北米、欧州、日本市場での顧客基盤拡大を目指し、生成AI技術の新たなユースケースを創出することを目指します。オルツは人々の労働生産性の最大化を目指し、多くのAIプロダクトを提供しています。