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ChatGPTに画像入力できる機能、リリース後10日で1000回の利用を突破。
GPT-4oを業務でフル活用

  • feedy

株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司)は、セキュアな環境でChatGPTを利用できる法人向けGPTサービス「ChatSense」の画像入力機能の利用回数が1000回を突破したことを発表しました。この新機能により、日本語の文字起こしやスケッチ画像からのコード生成など、従来のGPTでは不可能だった多くのタスクが可能となりました。これにより、大企業の知的活動をさらに効率化し、業務のスピードアップを図ることができます。

ChatSenseの画像入力機能の概要

ChatSenseは、法人向けに特化したAIチャットボットサービスであり、セキュリティを強化しつつChatGPTの高度な機能を提供しています。2024年6月4日より全てのビジネスプランで利用可能になった画像入力機能は、GPT-4タブから画像をアップロードするだけで使用できます。アップロードされた画像は自動的に解析され、内容に基づいた回答を生成します。リリース後10日間で利用回数が1000回を突破するなど、非常に高い需要があることが確認されました。例えば、手書きのメモからの文字起こしや、料理の写真からのカロリー計算、スケッチ画像からのコード生成など、幅広い業務に活用されています。

 ChatSenseの強みと今後の展望

ChatSenseの強みは、法人向けに特化したセキュリティ機能と豊富な独自機能にあります。チャット内容をAIの学習から守る機能、プロンプトの社内共有機能、メンバーの一括管理機能など、通常のChatGPTにはないビジネス向けの機能を提供しています。さらに、初期費用が無料で最低利用期間の縛りがないため、導入のハードルが低く、多くの企業で導入が進んでいます。今後も、ChatSenseはAIセルフボットやAIオペレーターの対応業務範囲を順次拡大し、複数の生成AIモデルを用途に応じて使い分けることで、さらなる業務効率化とサービス充実を図ります。

株式会社ナレッジセンスは、法人向けGPTサービス「ChatSense」の画像入力機能の利用回数が1000回を突破したことを発表しました。この新機能は、手書きメモの文字起こしやスケッチ画像からのコード生成など、従来のGPTでは不可能だったタスクを可能にします。ChatSenseはセキュリティ強化された環境での利用が可能で、多くの企業で導入されています。今後も、AIセルフボットやAIオペレーターの対応業務範囲を拡大し、さらなる業務効率化とサービス充実を目指します。