mikan、ビットコインのウォレット事業に参入

株式会社mikan(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:宇佐美峻)は、ビットコインのウォレット事業に参入することを発表した。現在、同社では仮想通貨の1つである「ビットコインキャッシュ」をつかって手軽に決済できるウォレットアプリを開発しており、3月下旬にiOS版アプリをリリース予定となる。
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以下、、mikan社から引用
■事業参入の背景
昨今ビットコインを中心とした仮想通貨業界が盛り上がりを見せている一方で現在ほぼすべての仮想通貨が「投機」の目的で売買・利用されているという側面が強くあります。
しかし、私たちは仮想通貨のなかでも「通貨」としてのビットコインに大きな可能性を感じています。これから先、ビットコインが現在の通貨のように当たり前に使われるようになり、その先にビットコインを基盤とする様々なシステムが実装される社会が実現すると強く信じています。
今後ビットコインが人々の生活の一部となり、社会の基盤になっていくためにも、かんたんにビットコインを使える環境を創出することが必須であると考え、当社は本事業に参入することにいたしました。
現在当社では水や電気、インターネットのように、生活の一部としてビットコインを使えるようなビットコインのウォレットアプリを開発中です。
