通称ホワイトハッカーと呼ばれるセキュリティエンジニアを中心に、サイバーセキュリティ分野に精通したコンサルタントやリサーチャーらが集まった専門家集団スプラウトの代表。ゼロデイと呼ばれるシステムに潜む未知の脆弱性、サイバー空間の最新動向、サイバー犯罪の手口などについて調査・研究を行うと同時に、これらの活動から得られた知見をもとに、企業や官公庁に対してサイバーセキュリティの支援を行っている。国内外のホワイトハッカーと企業を結ぶバグ報奨金プログラム「BugBounty.jp」なども運営。近著に仮想通貨とも関連の深いサイバー闇市場を題材にした『闇ウェブ(ダークウェブ)』(スプラウト著/2016年7月発刊/文藝春秋)がある。
志茂 博(コンセンサス・ベイス株式会社 代表取締役社長)
ブロックチェーン専門企業、コンセンサス・ベイス株式会社の代表取締役。古くからブロックチェーンに関わり、ソフトバンク、大和証券グループ、日本証券取引所など業界大手のブロックチェーン実証実験など数十以上の案件の経験とノウハウを持つ。現在は、ICOコンサルティングやICOパッケージ、トレーディングカードなど自社サービスを提供。NECとの共著で出版したビットコインやイーサリアム本をはじめ、数多くのブロックチェーン技術の本、雑誌、記事を執筆。経済産業省「ブロックチェーン検討会」委員を務める。技術者としてもブロックチェーン技術の最前線に立ち続け、当技術の普及、啓蒙の為に積極的な活動をしている。
柿澤 仁(ブロックチェーン会計士、公認会計士)
みずほ銀行にて法人営業に従事。顧客の銀行に対する多くの不満を知る。有限責任監査法人トーマツ入社後、主に株式上場準備監査等に従事し、3年間で15社以上のIPOに携わる。2015年よりデロイトトーマツベンチャーサポートのFinTechチームに参画し、“ブロックチェーン会計士”として活動。ICOに関するセミナー開催、仮想通貨・ブロックチェーンベンチャーの支援、ブロックチェーンの実証実験のコンサル、仮想通貨取引所監査の営業・監査手続開発、社内の体制整備にも尽力。2017年10月、ブロックチェーンベンチャーに日本人2人目、ビジネスデベロッパーとしてジョイン。その他、個人的にICOプロジェクトのコンサルティング、仮想通貨・ブロックチェーン事業のアドバイザーを複数実施中。
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