泰徳デジタルサービス、XPAExchangeデジタル通貨の新たな取引モデルを開発、展開

XPAブロックチェーン資産サービスエコシステムは、ソリューションを提供し、ブロックチェーンによる非集中化社会の本質に立ち戻り、日常生活で活用できる暗号通貨システムとなる。

XPAブロックチェーン資産サービスエコシステムは主に以下の三つの柱により構成される。
・デジタル通貨XPA
・法定通貨との対等な価値を持つことで資産抵当ができるXPA Assets
・XPA Exchange分散型取引システム。
XPA ExchangeはXPAエコシステムのエントランスであり、通貨間の取引ができ、XPAを抵当に、法定通貨と同価値のデジタル資産XPA Assetsを獲得できる。

XPA Assetsは法定通貨に対して固定された相場の抵当資産であり、ERC20のフォーマットをベースにXPAUSD/XPACNY/XPAJPY/XPATWD/XPAHKDなどがある。XPAUSDはUSDにペックし、1 XPAUSDは1 USDとする。XPAJPY等も各法定通貨に同様にペックスする。XPA Assetsは通貨切り下げや価格の変動、市場バランスにおけるリスクヘッジにも対応する。投資者はいつでも売買取引を行い法定通貨と交換を行ったり、或いは、他のブロックチェーン資産に直接投資することもできる。将来的には、資産管理、取引、支払、振り込み等の従来の金融サービスとも連携させる方向となる。

XPA及びXPA　Assetsはブロックチェーンのスマートコントラクト自動遂行によりXPA或いはその他の主要通貨の抵当数によって自動的に一定数のXPA　Assetsを生成する。数量はブロックチェーンで公開され確認することが可能、改ざんをすることはできず、完全にブロックチェーンのグローバルコンセンサスである信用システムのうえに成り立っている。

XPA Exchangeは3月28日にグローバルマーケットに発表、幅広いサービスと、豊富な取引モードをそなえた非集中型取引メカニズムで、ERC20のフォーマット全てを支援する通貨為替取引である。

投資者は登録不要、出入金の手続きも簡略化し、特筆すべきはデジタル通貨の創新的な投資モードを提供するという点である。抵当の方式で法定通貨と同価値のデジタル通貨を獲得でき、ユーザーによるデジタル通貨への投資報酬への期待にも応える。同時に現金への交換も容易で、デジタル資産の価値も維持させる。

2018年ブロックチェーンとデジタル通貨は投資の主流の世界に進む。優劣混在するデジタル通貨界で、ユーザーが期待するデジタル通貨の金融属性を完璧に整え、極端な投機目的の売買と相場の激しい変動を防いでゆく。XPAブロックチェーン資産サービスエコシステムのXPA、XPA Assets およびXPA Exchange を一新することで、ユーザーの資産の安定と投資への期待に応えるものとなる。