エンジニアの比率が高く、GnosisやRaidenが登壇今回台湾のツアーに参加しているAragon、Gnosis、MakerDao、Melonport、Raidenは既に取引所に上場されているプロジェクトで、それぞれ事業や開発状況を説明することで、参加者との意見の交換、また開発者を募集することを目指しており、2時間半に渡って熱い議論が交わされた。英語でのミートアップにも関わらず参加者は50人を超えており、エンジニアや投資家、取引所運営者、学生など様々なジャンルの人が参加し、それぞれの観点から理解しやすいイベントになっていたようだ。筆者の感じたところでは、登壇者にCTOがいたこともあり、特にエンジニアの参加者が多かった印象だ。台北のイーサリアムミートアップは月に1回開催しているため、台北のイーサリアムコミュニティーやエンジニアに興味のある方は旅行のついでに参加されてみてはいかがだろうか。https://www.youtube.com/watch?v=VfwdlwGGrdw&utm_source=Facebook_PicSee&utm_medium=Social 執筆者:角南 淳