オノクワ主催投げ銭型イベントにウォレットアプリKyash導入

株式会社Onokuwa(本社:東京都港区、代表取締役:石谷優樹)は、アーティストの価値を可視化してより適切に評価されることを目的に、6月29日に開催されるオノクワ主催投げ銭型イベント「オノフェス-#PayYourPrice-」で投げ銭するためのプラットホームとして、Fintechベンチャー企業である株式会社Kyash(本社:東京都港区、代表取締役:鷹取真一)が提供するウォレットアプリ「Kyash」を導入することを6月12日に発表した。
オノクワは、Creator Goodな世界を実現するためにファンの行動や熱量を可視化し、データベース化することで、本当に必要とされているクリエイターを世の中に送り出すことができると考えている。そこで、ウォレットアプリ「Kyash」を導入し、クリエイティブ産業のライブ等イベントにおける決済をデジタル化し、世界中のクリエイターとファンを繋ぐための通貨「CLAP」と連動させることで、ファンの行動や熱量の可視化を進めていく。
株式会社Kyash 代表取締役 鷹取真一氏のコメント
海外のチップを支払う慣習のように気軽に応援や感謝の気持ちのせて価値を届けられることが、Kyashのミッション「新しい価値移動のインフラを創る」の一つです。投げ銭を通じてファンの応援の気持ちや賞賛をアーティストへ届けるというオノクワの取り組みと通じ合うものがあり、Kyashを通じて実現することになりました。このような取り組みが広がっていくことを期待しています。
