コインテレグラフによると、オペラのウォレットは、イーサリアムに対応。Ethereum Web3 APIをサポートし、ユーザーが分散型アプリケーション(DApps)をシームレスに使えるようにするという。将来的にはより多くの仮想通貨に対応させる予定となる。プロダクトマネジャーのチャールズ・ハメル氏は「ウェブ3.0に開かれた初めての主要ブラウザになる」「我々の望みは、仮想通貨を投機や投資から、決済や日常利用のものへの移行を加速させることだ」と述べている。オペラは仮想通貨領域にすでに参入している。ウェブ・モバイルブラウザ共に1月以降、クリプトジャッキングをブロックする機能を備えている。