1. TOP>
  2. ブロックチェーン
  3. セキュリティトークン市場に照準 独・資金調達プラットフォームと仮想通貨取引所ビットペイが提携

セキュリティトークン市場に照準独・資金調達プラットフォームと仮想通貨取引所ビットペイが提携

  • feedy

ブロックチェーンを基盤にした資金調達プラットフォームであるニューファンド(Neufund)は2日、仮想通貨取引所ビットペイと提携すると発表した。これによってビットペイで法定通貨を使って株式トークン(エクイティトークン)の売買ができるようになるという。

コインテレグラフによると、ドイツ・ベルリンに拠点を置くニューファンドは、株式トークンなどセキュリティトークンによって金融市場の流動性をあげることを目指している。今回のビットペイとの提携によってセキュリティトークンを発行するプラットフォームとしての地盤を固める狙いだ。

ニューファンドが注目しているのは、2020年までに10兆ドル規模になるという調査もあるセキュリティトークン市場。とりわけ、ブロックチェーン基盤にしているかどうかにかかわらず、どんな企業もブロックチェーン上でトークンを発行できるETO(エクイティー・トークン・オファリンング)が盛り上がるとみていて、今後、ニューファンドを通して、5カ国から7つの企業がETOをする見込みだという。

ニューファンドは、最近、世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンスとも提携した。

免責事項

当サイトに掲載されている情報は、プロジェクトの概要をご理解いただくことを目的として、細心の注意を払って掲載しておりますが、その正確性、完全性、有用性、安全性等について、一切保証するものではありません。

当サイトに掲載されている情報のうち、法令について記載したものがありますが、当サイトは、利用者に対し、法的助言を提供するものではなく、また、弁護士資格を有する者が執筆・監修したものではありません。その正確性、完全性、有用性、安全性等について、一切保証するものではなく、法的事項については、弁護士資格を有する方に御相談ください。

当サイトに掲載されている情報は、いかなる情報も投資活動の勧誘や特定のプロジェクトへの投資の推奨等を目的としたものではありません。

投資等に関する最終ご判断は、読者様ご自身の責任において行われるようお願いいたします。

なお、本情報を参考・利用して行った投資等の一切の取引の結果につきましては、当社では一切責任を負いません。

当サイトに掲載されている情報のうち、過去または現在の事実以外のものについては、執筆時点で入手可能な情報に基づいた当社の判断による将来の見通しであり、様々なリスクや不確定要素を含んでおります。

つきましては、実際に公表される業績等はこれら様々な要因によって変動する可能性があることをご承知おきください。