SakuraBloom(SKB)、仮想通貨を用いたクラウドファンディングのポータルサイトを開設

仮想通貨Sakura Bloom(SKB)を運営する株式会社NEGTEC(所在地:東京都港区、代表取締役:廣野高一)は、厚生労働省の「先駆け審査指定制度」対象品目 ①CliniMACS CD34 System ②CLBS12 に指定されているCD34陽性細胞分離機、CliniMACSをSKB Coinの寄付にて医療機関が導入出来る様になることを発表した。
その仕組みとして、株式会社NEGTECは100%出資子会社ドリームキッカーを設立し、SKB Coinを用いた寄付型クラウドファンディングのポータルサイトを開設する。( https://dream-kicker.com/projects/001/ )
ドリームキッカーは、SKB Coinを用いた寄付型クラウドファンディングのポータルサイトにおいて、エンターテイメントや医療等、様々な分野で「寄付を受ける人」「寄付をする人」へ透明性のあるERC 20 Token SKBで寄付を募集をする。
ポータルサイト内で募集される医療の分野では「CD34陽性細胞を用いた再生医療」に使用する「CliniMACS」が多くの医療機関に導入されて欲しいと思い、SKB Coinで寄付を行うSKBユーザーが寄付を行いやすい様、また、医療機関が導入したいと思える様、NEGTECより大島駅前クリニック様にCliniMACSを寄付をした。
NEGTECで開発を進めている新しいブロックチェーンプラットフォームで利用されるWalletと連結させる事で、大容量の情報を送受信・決済で利用することが可能となる。
NEGTECでは、SKB Watchのサービスを開始する事でより簡単に自分の健康状態を把握でき、Walletとの同期を行う事でどこからでも情報の共有が行える様になる。
