Enbowl、ブロックチェーン領域の開発企業と発注企業をマッチングする「CryptoBowl」β版を公開

Enbowl(エンボウル)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:笹原信太郎)は、現在開発に取り組んでいるブロックチェーンサービスの一部機能をベータ版として独立させ、ブロックチェーン案件の業務マッチングサービス「CryptoBowl(クリプトボウル)」を公開した事を発表した。
CryptoBowl( https://cryptobowl.net/ )は、 「ブロックチェーン領域で案件を発注したい企業」と「ブロックチェーン開発に特化した開発企業」とをつなぐ、 国内初となるブロックチェーン領域専門の業務マッチングサービスとなる。
Enbowlは、CryptoBowlを通じて、業界内にユースケースを構築していき、人材の育成・紹介などブロックチェーン開発を円滑に進めるための環境整備をしていく。
代表取締役:笹原信太郎氏プロフィール
大学在学中にfreee株式会社で「会社設立freee」の法人セールス、Uber Japan株式会社で「UberEATS」の立ち上げに参画し、「Enbowl株式会社」を設立。
ブロックチェーン技術をビジネスやプロダクトサイドから理解する非エンジニア向けのブロックチェーン勉強会も定期的に開催し、400人以上が参加するコミュニティに成長。 デジタルガレージ主催のアクセラレータプログラム「Open Network Lab」に採択され、 ブロックチェーン案件の業務マッチングサービス「CryptoBowl」を運営中。
