コインテレグラフのいよると、広告配信が認められる仮想通貨ビジネスはグーグルによって一部の国への配信を承認されることになる。来月から申請がスタートする。グーグルは3月に仮想通貨関連広告全ての掲載を禁止すると発表。グーグルはイニシャル・コイン・オファリング(ICO)や仮想通貨取引所、仮想通貨ウォレット、仮想通貨トレーディングアドバイスなどで詐欺的な広告からは消費者を守ると主張していた。同じくハイテク大手のフェイスブックは1月に仮想通貨やICO関連の広告掲載を禁止することを発表。ツイッターも3月に仮想通貨広告の禁止を認めた。ただフェイスブックは6月にICOの広告を禁止する一方で、仮想通貨広告の出稿を許可する方針を示した。