NinjaCoin、10月31日上場直前ミートアップ開催

一般社団法人手ぶら観光協会(本社:東京都千代田区、代表取締役:高木昭博)が運営するNinjaCoinは、10月31日に上場直前ミートアップを開催すると発表した。
仮想通貨取引所Mercatoxへの上場があと数日に迫り、現在国産仮想通貨のトレンドである「IEO」の詳細や、それを踏まえたNinjaCoinプロジェクトの戦略、まだまだ説明できていないプロジェクトの内容などをスピーカー2名が説明する。
なお、当日の模様はオンラインでライブ配信する予定。
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以下、一般社団法人手ぶら観光協会より引用
■ミートアップ開催概要
・日時:2018年10月31日(水)
・場所:株式会社パソナグループ(東京都千代田区大手町2丁目6-2日本ビル12F)
・参加費:無料
・開催時間:19:00~21:00(受付開始:18:30)
■来場者特典
ご来場者様にもれなく100,000NC(ニンジャコイン)をプレゼントいたします!
※配布は12月中旬を予定しております。
※お受け取りにはERC20トークン対応ウォレット(MyEtherWalletやHB Wallet、MetaMask、Indiesquare Wallet)のアドレスが必要です。
■スピーカープロフィール
高木 昭博 (株式会社セームページ CEO)
独学で英語とプログラミングを習得し、「世界中の情報格差を失くす」ことを理念に2013年にバングラディッシュにてIT会社を設立。日本へ拠点を移し2016年8月より世界初の荷物預かりサービス「Tebura」を開始。MIT(マサチューセッツ工科大)ビジネスプランコンテスト、大阪市、神戸市ベンチャー支援プログラムなど数々のビジネスコンテストで賞を獲得、メディア掲載など注目を集めている。2017年からブロックチェーン業界に本格参入してからは、NinjaCoinを中心にした観光事業プラットフォームシステムの構築に取り組んでいる。
伊藤 健次 (@it0ken) オンラインサロン「仮想通貨2.0」主宰
日本最大級の仮想通貨情報サイト「COIN OTAKU (コインオタク)」CEO
1984年生まれ、静岡県出身。 暗号通貨投資アナリスト、取引所アドバイザーとして テレビ東京WBS、テレビ東京モーニングサテライト、NHKおはよう日本などに出演。
■NinjaCoinプロジェクトの概要
「NinjaCoin」は旅行の世界共通通貨となることを目指しています。非営利組織である一般社団法人「手ぶら観光協会」が主体となって開発・普及促進を行っています。「NinjaCoin」はブロックチェーン上で発行されたデジタルアセットで、スマートコントラクトを用いて様々な機能が付加された次世代のデジタル通貨です。この「NinjaCoin」を基軸通貨とする「Tebura」は旅行・観光関連サービスを提供する事業者がインターネット上で旅行者と出会い、自由にサービスを提供できる分散型観光サービス提供プラットフォームです。
このプラットフォーム上では誰もが旅行サービスの提供者になることができ、利用者にP2P型でサービスを提供します。中央集権的に定められたルールは存在せず、参加者は自由に価格や提供条件を設定することができます。これまで以上にフェアで民主的な旅行経済圏を創造し、旅行・観光産業に関連する課題の解決や地方創生の進展をサポートします。更には、既存の旅行者、事業者だけでなく、これまではその国の経済レベルによって、国外に旅行をすることができなかった地域に住む人々に対して「NinjaCoin」を融資し、その人々が「Tebura」プラットフォームを通じて旅行者に対してサービスを提供することで「NinjaCoin」を得て、返済できる仕組みを提供することで、旅行経済圏をさらに拡大することを目指しています。まずは東京オリンピックに向けてインバウンド需要が高まる日本でのサービス展開を進めて参ります。
