フランスのラジオ局Europe 1によれば、2019年1月から50ユーロ、100ユーロ、250ユーロ相当のビットコインのレシートをタバコ屋で発行するようだ。
3000店舗から4000店舗のタバコ屋がビットコインの取り扱いを開始する予定である。
フランスの街を歩けばいたるところにタバコ屋を見つけることができる。地元の人々の溜まり場になり、雑貨屋的な要素も兼ね備えたタバコ屋。
地域と密着したお店にビットコインが導入されることになった。これは、仮想通貨の一般への普及という観点から見ても、大きな進歩と言えるだろう。
フランス国内には25000店舗ものタバコ屋が存在するため、今後も取扱店の規模は増えていくと見込まれる。
これからの動向に注目したい。
参照元:coindesk
執筆
塚田愼一
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