Coinbaseがリップル(XRP)、EOS、カルダノ(ADA)などのトークンを追加の可能性
米国を拠点とする主要な暗号交換Coinbaseは、30以上の暗号化通貨に対して取引サポートを提供する可能性を「探求」している。
12月7日(金)に発表されたプレスリリースによると、リップル(XRP)、EOS、カルダノ(ADA)などのトークンが追加される可能性がある。
U.S. crypto exchange Coinbase eyes adding support for Ripple, EOS and Cardano, among other coinshttps://t.co/i8VI8BxzOX
— Cointelegraph (@Cointelegraph) December 7, 2018
同社は、前述の3つの通貨をはじめ、NEO、Tezos(XTZ)など、31の仮想通貨のリストを明らかにした。

Coinbaseは、「地元の銀行や規制当局と協力して、できるだけ多くの領域にそれらを追加する」と述べている。
Coinbaseは、リストに潜在的に存在するcryptocurrencyは最終的に追加されることを保証するものではないと付け加えた。
評価が完了した後に、コインがいくつかの制限に直面するか、全くリストされない可能性があるためである。
新しい仮想通貨を追加するには、技術的な側面とコンプライアンスの観点から重要な探索的な作業が必要であり、我々が評価しているすべての資産が最終的に取引のためにリストアップされることを保証することはできない。
さらに、当社の上場プロセスにより、これらの仮想通貨の一部は、顧客が売買するためだけの用途になり、ウォレットを使用して送受信することができない可能性がある。
参照元:COINTELEGRAPH
記事執筆:塚田愼一
