Gincoウォレットを通じた仮想通貨決済や取引の記録を、CSV形式でエクスポートすることが可能となった。エクスポートのフォーマットは「Cryptact」「Gtax」「標準」の3つから選択することができ、既に利用しているサービスに合わせた形で計算書を作成でき、取引所のトレードだけでなく、Gincoウォレットでの取引や決済についても年間を通じた損益を一目で把握できるようになった。Gincoは今後、さらに多くの税務処理サービスとの提携としていくとともに、ウォレットを通じた様々なdAppsへの接続を進め、いっそう便利に仮想通貨を利用できるような社会実装を推進していく。