BlockBase、ブロックチェーンを使ったNFTのマッチングプラットフォーム”bazaaar”を公開

ブロックチェーン技術の導入コンサルティングを行うBlockBase株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 : 真木 大樹)は、ブロックチェーン技術を用いて発行されているNFT(Non-Fungible Token)の保有者が、アイテムの交換などを行う相手先を見つける為の国内初のマッチングプラットフォーム”bazaaar”を2019年1月に公開することを発表した。
NFT(Non-Fungible Token)には、ゲーム上のデジタル・アセットを表象する等の様々な活用が期待されている。
BlockBaseでは、ブロックチェーンで発行されたデジタル・アセットが流通する時代を見据え、2018年よりEthereum上のNFTに関する規格であるNFTアライアンスへのユースケースの提案などを実施し、同時にNFTの技術的な実現性、法令面の整理を行う中で様々な検証・検討を重ね、リスクの洗い出しが一定以上の水準で達成できたことから、今回NFT のマッチングプラットフォーム”bazaaar”を2019年1月下旬に公開することを決定した。
BlockBaseは本サービスにより、国内のデジタル・アセットのトークン化に関する正しい認識が広がり、より多くのプレイヤーの参入と業界のさらなる健全な発展が促進されることを目指す。
