ビットコインを配布できるリアルウォレットサービス展開のウォッカ、セガサミーHDなどから資金調達を実施

ビットコインを配布できるリアルウォレットサービスを展開している株式会社ウォッカ(本社:渋谷区神宮前、代表取締役:吉羽一高)は、セガサミーホールディングス株式会社、トランスコスモス株式会社、株式会社オークファンをはじめとする複数の引受先とした第三者割当増資による資本調達を実施したことを発表した。
仮想通貨市場環境は、外部要因に大きく影響受ける市場構造で、現状はビットコイン金額が昨年末の4分の1になるなど低迷している状況ではあるが、ブロックチェーン技術の有用性に関しては変わらず、多くの企業が高い関心を持っている。
ウォッカは、仮想通貨市場の成長には、ルール/法令の整備とともに、より多くの人が安心して日常の生活で使用できる環境になる必要があると考えている。
今回の資金調達により、人材の強化、Wodcaの更なるサービス開発を進め、すべての人が簡単で安全に仮想通貨のウォレットが持てる社会を構築していく。
