リアルワールドゲームスは、自社の地図基盤「TERRA」を用いて開発した歩いて遊ぶスマートフォン用アプリ「ビットにゃんたーず」のフィールドテストを2018年9月より開始した。「ビットにゃんたーず」は人々の健康寿命の延伸を目的に作られた位置情報ゲームで、現実世界に存在する歩くための道標となるユニーク性のある位置情報を探し出し、ゲーム内の”ネコスポット”として申請・承認することで、リアルワールドゲームスがブロックチェーン技術を用いて発行した仮想通貨「アルクコイン」を受け取ることができる。リアルワールドゲームスは、提携する各社が保有するアセットと自社のサービスを組み合わせることにより、新しい体験価値を創造し、相互の事業の発展と新規事業の創出を目指していく。今回の増資により資本金は約9,860万円、累計調達額は約3.7億円となった。