インフィニト・ウォレット、UTO資金調達サービス運営のHoldexと提携を発表

インフィニト・ウォレット(本社:シンガポール、代表者:Junya Yamamamoto)は、アジア有数の分散型資金調達サービスを運営するHoldexと技術提携したことを発表した。
Holdexは、暗号資産を用いた資金調達や販売を行う企業や個人に対して、販売支援や、販売を支援する協力企業とのマッチングを促進するサービスを提供している。
Holdexのサービスは、インフィニト・ウォレット内の分散型アプリ(DApps、ダップス)統合機能「アプリスクエア」に統合され、ホールデックス経由で実施される資金調達プロジェクトは、この機能を通じて世界中のインフィニト・ウォレットの利用者に紹介されると同時に、ウォレットの利用者はこの機能を通じて、UTO(Utility Token Offering)をもちいた資金調達を募集しているプロジェクトを検索でき、選んだプロジェクトに対して直接投資できるようになる。
今回の技術提携によって、今後資金調達を行う企業や資金調達に参加する投資家に対して、より便利なサービス体験を実現していく。
