情報技術開発、産業用汎用ブロックチェーン開発のシーズに出資

情報技術開発株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:三好一郎)は、株式会社シーズ(所在地:東京都豊島区、代表取締役CEO:玉井勝文)が第三者割当増資により発行する株式を引受け、資本提携を実施したことを発表した。
情報技術開発は、IoT、AI、SIサービスを中心に“情報技術で未来を創造”する独立系システムインテグレーターで、企業向けにコンサルティング・システム開発・保守・システム運用・管理・データセンター運営などのサービスを提供している。
シーズは、ブロックチェーンの開発・普及と技術者の育成を企業ドメインとする会社で、教育ツール、オリジナルブロックチェーンを提供するとともに、今後電子部品に組み込める画期的な製品「タイニーブロックチェーンチップ(特許出願済み)」の開発を進めている。
情報技術開発は、ブロックチェーン技術者の育成、およびブロックチェーン技術の蓄積を視野に、ブロックチェーンサービスの開発運用を手がけるシーズと、今回の資本提携を実施した。
シーズの有する豊富なノウハウにより、今後、ブロックチェーン技術を活用したソリューションサービスの開発、展開を図っていく。
