アート×ブロックチェーンネットワーク構築のスタートバーン、SBIインベストメントから資金調達を実施

「アート×ブロックチェーン」に取り組むスタートバーン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:施井泰平)は、SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾吉孝)の子会社でベンチャーキャピタルファンドの運用・管理を行うSBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:川島克哉)が運営する「SBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合」を引受先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。
スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社である。
アート関係者がオープンに利用できるパブリックチェーン上へのアートブロックチェーンネットワーク構築に向けた取り組み、オンラインサービスstartbahn.org、法人・団体とのブロックチェーン共同事業などを展開している。
今回の資金調達及び業務提携は、次世代のアート流通インフラを構築するため、SBIグループホールディングスが持つ「アート」「ブロックチェーン」等のノウハウを活用して新しいアート活用の形を共同で模索し、世界に普及させることを目的としている。
