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仮想通貨取引所IDAXでIEOを実施したブロックチェーン×医療情報プラットフォーム「EMI」が即完売

  • feedy

ブロックチェーン技術を活用した医療情報プラットフォーム「EMI」は仮想通貨取引所IDAXで日本時間2019年5月20日21:00と22:00の合計2ラウンドでIEOをローンチ。第1ラウンドはわずか51秒、第2ラウンドは1分29秒で合計2,400,000 EMIトークンが完売した。

医療×ブロックチェーンプロジェクト「EMI」について

EMIプロジェクトとは、EMI財団が発行するEMIトークンと、ブロックチェーン技術を活用した世界初の医療情報プラットフォームを用いて、世界共通となる医療・ヘルスケア決済プラットフォームを創造するプロジェクトである。

医療と AI のビックデータは現在、2000億ドルの市場規模であり、2020年には5兆ドル(約500兆円)の市場になると予想されている。

成長著しい市場の中で、課題とされるのはサイバーセキュリティ、いわゆる個人情報の保護だ。

ブロックチェーンを活用して医療ビックデータの管理を実現することができれば、スマートフォンやPCでの管理はもちろんのこと、ブロックチェーンを活用したプラットフォームを使用して予約から決済まで全て完了し、病状の判断や薬の処方を的確に提供することが可能となる。

さらにEMI foundationは、日本の大手医療情報管理および、集約を手がけている「EST corporation(エストコーポレーション)」と第1号パートナーとして提携している。EST corporationは1000万件以上の医療データを保有しており、1.6万の医療機関との取引実績がある。さらに今後、日本で問題視されている「少子高齢化社会」に対応できるように福祉施設の医療データを約500施設から収集している。

IDAX Foundationが実施したIEOについて

取引所IDAXが提供するトークンセールプラットフォーム「IDAX Foundtion」で、日本時間2019年5月20日21:00と22:00の合計2ラウンドで実施された医療×ブロックチェーンプロジェクト「EMI」のIEOは第1ラウンドはわずか51秒、第2ラウンドは1分29秒で合計2,400,000トークンを即完売。計140秒で約8000万円の資金調達に成功した。

取引所IDAXでのEMI/ETHペアでの取引は日本時間5月25日22時に開始される

取引所IDAX(www.idax.pro)は、GBC(Global Blockchain Research Center)発の国際的仮想通貨プラットフォームだ。IDAXは2017年に設立され、数ヶ月以内にコインマーケットキャップでトップ10にランクインしている。世界中のIDAXユーザーに便利で安全で高速な仮想通貨取引サービスを提供する。

IDAXが提供するトークンセールプラットフォーム「IDAX Foundtion」はこれまでにIEOを実施してきたが、上場した「ZBB Solutions(ZBB)」が5倍、「IOTW(IOTW)」が2.7倍、「BitDisk(BTD)」が2.4倍と結果を示している。

EMI Foundation:https://emi-foundation.com/

EMI公式Twitter:https://twitter.com/Emi_Foundations

EMI公式Telegram:https://t.me/emifoundationofficial

仮想通貨取引所IDAX:https://www.idax.pro/#/