ブロックチェーン企業ステイク、Web3Foundationの公式支援する「世界22企業」の1社へ

ステイク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺 創太、以下「ステイク」)は世界的なブロックチェーン財団、Web3 Foundation(本社:スイス ツーク)が進める金銭・技術的な支援プログラム「Web3 Foundation Grants Wave2」に選出された。過去、同プログラムに選出された企業数は弊社を含み世界で22社(2019年7月現在公開されている企業数 Wave1で12社、Wave2で10社)であり、Web3のビジョンを実現させるべくプロトコルの研究開発を行う。
Web3 Foundationについて
Web3 FoundationはEthereumの共同創業者であるGavin Wood氏を中心に、現在のWeb2の先にある分散型のウェブ(Web3)の構築を目指す財団である。Web3 Foundationの主導するプロジェクトであるPolkadotは異なるブロックチェーンを繋ぐ共通基盤となることを想定しており、世界で注目を集めている。
Web3 Foundation: https://web3.foundation/
ステイクの開発するPlasmについて

Plasmはステイクの開発するモジュール(カスタマイズ規格)です。ブロックチェーンのフレームワークであるSubstrateにPlasmを追加することにより、開発者はトランザクションにおける処理性能の高いブロックチェーンプラットフォームを形成することが可能だ。パブリックブロックチェーンの抱える最大の課題であるスケーラビリティー問題を解決し、ブロックチェーンの社会実装を推進することで業界の発展に寄与すると言う。
GitHub: https://github.com/stakedtechnologies/Plasm
Plasmとはなにか?:https://bit.ly/2JmNF8p
Twitter: https://twitter.com/StakedT?lang=en
