東方文化支援財団は、倉庫街だった東京・天王洲アイルエリアを、アートの力で独特の雰囲気・文化を感じる街に変身させた、寺田倉庫前社長 中野善壽が立ち上げ、建築家 隈研吾氏や、日本空港ビルデング株式会社取締役副社長 大西洋氏らが参画している。2020年より国内外のアート活動や人材交流、資金やノウハウ提供を本格化し、文化をテーマにした国際カンファレンス開催、アートの保存保管機能充実、東方文化圏における若手アーティストの支援を展開予定。
今後両社は、ABNを活用した共同でのアート関連事業展開に向けた業務提携により、日本国内だけでなく、グレーターチャイナを中心とした東方文化圏一帯での文化創造活動に取り組んでいくと言う。