1. TOP>
  2. ブロックチェーン
  3. IFA株式会社は新トークン「ARCS」を開発:個人の価値、アイデアがトークン化できる社会へ

IFA株式会社は新トークン「ARCS」を開発:個人の価値、アイデアがトークン化できる社会へ

  • feedy

IFA株式会社(代表取締役 : 水倉仁志)は、ブロックチェーン技術を用いたトークン「ARCS」(ティッカーシンボル「ARX」)を開発した。ARCS を用いたプロダクトプラットフォーム「AIre」では人が持つあらゆる価値をトークン化し、交換・換金・依頼・購入などを目指すと言う。

ー以下、プレスリリースより

個人の価値をトークン化、すべての人にデータの主権を与える

ブロックチェーンを利用したプロダクトやサービスを提供するIFA社は、新たにブロックチェーン※1技術を用いたトークン「ARCS」を開発しました。ARCSを活用することで提供されるプロダクトプラットフォーム「AIre」では、人が持つあらゆる価値を可視化し、トークン化※2します。
※1ブロックチェーンとは非中央集権的に取引履歴(トランザクション)を記録するための技術。特定の管理者や発行元が存在せず、取引履歴は利用者同士が監視・管理するため、不正取引やデータの改ざんを行うのが困難。
※2ブロックチェーン技術を用いて発行されるトークンは、インターネット上で取引できる暗号資産の一種。株式やポイントカードのように、商品やサービスの対価として使う事も将来的には可能だと考えられています。企業や個人問わず、誰でも簡単に発行できますが、トークンを使えるのは発行した人や企業がサービス展開する範囲内だけです。

これまでは、個人が持つ価値・アイデアなどの無形物を明確にすることが難しく、企業優位の構造になりがちでした。こうした個人の価値をトークン化することで、交換・換金・依頼・購入などが自由に行えるようになり、すべての人がデータに対する主権を持てるようになる予定です。

プラットフォーム「AIre」において、主に下記の⽤途でARCSが利⽤される予定です。

  1. ユーザがAIreに情報を⼊⼒した際のインセンティブ
  2. 企業がAIreを利⽤する際の決済⼿段
  3. 企業がAIreからユーザ情報を取得した際の該当ユーザへの還元
  4. 企業がAIreから取得したユーザ情報を⽤いて開発・運営するサービスの決済⼿段

AIreの中にはさまざまな企業やサービスを利用したユーザ情報が蓄積されます。たとえば店舗でクレジットカードを作った際や、会員になった際などです。こうした蓄積されたデータは、企業にとってもユーザにとっても価値になります。企業はAIreから得られる豊富な情報を活⽤して魅⼒的なサービスを開発し、その決済⼿段としてARCSが利⽤できます。情報を提供したユーザには、将来的にその対価としてインセンティブ(暗号資産、トークン)を渡す予定です。

また、ARCSを担保にしたステーブルコイン(価格が安定した仮想通貨)の発⾏も計画しています。暗号資産取引所で取引されるARCSは、需要と供給に応じて価格が変動します。そのためAIreを利⽤するためにARCSで決済を⾏う企業は、決済タイミングでデータの価格が変化して不便が強いられることになります。ステーブルコインを発⾏し、AIre内での決済通貨をそのステーブルコインに変更することで、こうした不便を解消できます。

また、ARCSの暗号資産取引所「KuCoin」への上場公式アナウンスが2019年12月3日17時に行われました。(上場は同日19時)ティッカーシンボル「ARX」として、まずはUSDT(Tether)を通貨ペアとして取引されます。

下記関連url一覧

●ARCS日本語コミュニティ(Telegram)
https://t.me/ARCS_ARX_JP
●ARCS日本語コミュニティ(Twitter)
https://twitter.com/ARCS_ARX_JP
●AIre Project 公式サイト
AIre Project Official Page https://www.aire-pjt.com/
●AIre Project 公式Twitter
AIre Project Twitter https://twitter.com/AIre_project
●AIre VOICE公式サイト
AIre VOICE(AIre 1st Product) https://aire-voice.com/
●AIre VOICE公式Twitter
AIre VOICE Twitter https://twitter.com/AIreVOICE

IFA株式会社について

商 号:IFA株式会社
代表者:代表取締役CEO 水倉 仁志
所在地:東京都新宿区西新宿二丁目6番1号新宿住友ビル15階
設 立:2014年10月1日
事業内容:インターネット関連業務
資本金:5億4,350万8,080円(資本準備金含む)

概要:私たちIFA株式会社が開発、運営を行う次世代型銀行プラットフォームAIre(アイレ)では、すべての人が「自分の情報」に対して主権を持つ世界の実現を目指しています。

それは従来の中央集権的な資産や情報管理社会ではなく、ユーザーが作り上げる新基準が規範となる非中央集権的な社会であり、そのためにDLT(分散型台帳技術)を活用していきます。

複雑な技術をより身近なものにするための技術アプローチや、国内外を問わず、企業や地域との連携を深めて行う方針でありパートナーシップは多種多様の展開を想定しています。
私たちは、より良い未来に向けてAIre(アイレ)プロジェクトを展開します。
IFA株式会社URL :https://ifa-aire.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

IFA株式会社 IRグループ
E-mail:ir@ifa-aire.co.jp
Tel:03-5909-5335

※本記事はプレスリリースです。VentureTimesは、本ページにおけるいかなる内容、その正確性、完全性、有用性、安全性等、その他の題材についても、それを支持するものではなく一切保証するものではありません。当社に関連したいかなる行動についてもそれを起こす前に、自身による調査をすべきものとし、読者様ご自身の責任において行われるようお願いいたします。本情報を参考・利用して行った一切の行動の結果につきましては、当社では一切責任を負いません。

免責事項

当サイトに掲載されている情報は、プロジェクトの概要をご理解いただくことを目的として、細心の注意を払って掲載しておりますが、その正確性、完全性、有用性、安全性等について、一切保証するものではありません。

当サイトに掲載されている情報のうち、法令について記載したものがありますが、当サイトは、利用者に対し、法的助言を提供するものではなく、また、弁護士資格を有する者が執筆・監修したものではありません。その正確性、完全性、有用性、安全性等について、一切保証するものではなく、法的事項については、弁護士資格を有する方に御相談ください。

当サイトに掲載されている情報は、いかなる情報も投資活動の勧誘や特定のプロジェクトへの投資の推奨等を目的としたものではありません。

投資等に関する最終ご判断は、読者様ご自身の責任において行われるようお願いいたします。

なお、本情報を参考・利用して行った投資等の一切の取引の結果につきましては、当社では一切責任を負いません。

当サイトに掲載されている情報のうち、過去または現在の事実以外のものについては、執筆時点で入手可能な情報に基づいた当社の判断による将来の見通しであり、様々なリスクや不確定要素を含んでおります。

つきましては、実際に公表される業績等はこれら様々な要因によって変動する可能性があることをご承知おきください。