国内最大のビットコイン・ブロックチェーン企業であるbitFlyerは、専用ページから仮想通貨ビット コインを使って商品を購入でき、また販売者として商品の出品もできる新サービス「ビットコインをつかう」を 4 月 22 日に公開したと発表した。ビットコイン企業がネットショップを運営するのは日本で初めて。【本サービスの目的】 bitFlyerのユーザー数は 15 万人を超え、月間 90億円超のビットコイン取引が行われている。今後、 ビットコイン決済市場の拡大を見込み、ビットコイン決済で簡単に商品を購入できるサービスを提供することで更なるビットコインの普及を促進したい考え。また、商品の出品者においても拡大するビットコイン市場と新たな顧客層へのアプローチを可能にするというメリットがあるとしている。