コインチェックが仮想通貨のリスク(LSK)とファクトム(FCT)の出金と売却を再開
コインチェック株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田晃一良)が運営する仮想通貨取引サービス「Coincheck(コインチェック)」、前回の一部仮想通貨の出金、売却に続き、外部専門家による協力のもと技術的な安全性等の確認が完了した事を発表した。これを受け、下記の一部仮想通貨の出金・売却が再開した。
再開日時:2018年3月22日(順次)
再開機能:一部仮想通貨の出金、売却(入金、購入は対象外となる)
出金再開対象仮想通貨:LSK、FCT
売却再開対象仮想通貨:LSK、FCT
ーーーーーーーーーーー
以下、コインチェック社より引用
【仮想通貨の出金及び売却について】
1:本件は一部仮想通貨の出金・売却に関する再開のご案内です。入金・購入は対象外となりますため、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
2:お客様の資産保護のため、2018年3月12日の出金再開に伴いこれまでの送金申請を全てキャンセルとさせていただいております。お手数ではございますが、再度送金申請を行っていただきますようお願い申し上げます。
3:出金の際は、指定するアドレスがご自身により指定したものであり、意図しない送金先ではないことを今一度ご確認くださいますようお願い申し上げます。
4:このたびの再開まで非常に多くの送金申請をいただいております。大変ご迷惑をおかけいたしますが、目視等での確認も含め送金完了までに数日程度お時間を頂戴する場合がございます。
5:出金再開に伴い、仮想通貨ネットワークの混雑状況により送金手数料が変更となる場合がございます。再開時の送金手数料の変更につきましては、当社公式アナウンス(SNS・メルマガ等)、また手数料ページをご確認の上、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
6: 出金の際は本人確認の完了が必要です。また、このたびの出金再開に伴い、別途追加での本人確認を行う場合がございますことをご了承ください。
