金融庁はコインチェックを除き、仮想通貨取引所(みなし業者含む)全31社への検査も検討している中、「テックビューロ」と「GMOコイン」の2社に対し職員を派遣し、立ち入り検査を開始した。テックビューロ運営の仮想通貨取引所ザイフは、ビットコイン、イーサリアム、ネムなど15種類の仮想通貨、GMOコインはビットコイン、イーサリアム、リップルなど5種類の仮想通貨を取り扱っている。