1. TOP>
  2. ブロックチェーン
  3. ブロックチェーンスタートアップのGaudiy、企業とユーザーの共創プラットフォームGaudiyの限定テストを開始

ブロックチェーンスタートアップのGaudiy、企業とユーザーの共創プラットフォームGaudiyの限定テストを開始

  • feedy

ブロックチェーンスタートアップである株式会社Gaudiy(所在地:東京都杉並区、代表取締役:石川 裕也)は、 共創プラットフォーム「Gaudiy」のα版の実証テストを開始した事を発表した。

今回のα版ではコミュニティを活発にさせるトークン設計やコミュニティ運営に必要な機能の検証を目的としており、100人程度の少人数に限定して行われる。 また、機能が整い次第、事前登録者の先着順から徐々にユーザーの追加を予定している。

5月の会社設立から約3ヶ月間で、 事前登録企業(プロダクト)は大手企業やスタートアップなど約30社以上が登録している。 また協業企業も複数社決定しており、 ユーザーによる事前登録数も数百人規模を超えて伸び続けている。

Gaudiyはブロックチェーン技術を活用した、 企業が開発するプロダクトのユーザーコミュニティを簡単に作れるチャットアプリケーションである。 アプリ内では、 プロダクトの成長や普及を目的とした共創をコミュニティ内のユーザーと行う。

企業はGaudiyへプロダクトを登録することで、 プロダクト独自のトークンとコミュニティのチャットルームが生成される。 企業はそのルーム内でユーザーの活動や貢献に対してトークンでお礼をする流れとなっている。 ユーザーは受け取ったトークンを使って、 企業が発行するギフトと交換したり、 基軸通貨であるGaudiy Coinと変換することが出来る。

また、 コミュニティを主催する企業による報酬の他に、 ユーザーの活動における貢献度に応じた報酬をスマートコントラクトにより自動的に配布される仕組みを導入しており、 ユーザーによる自律的なコミュニティの実現を支援する流れとなっている。
今後、 ユーザーと企業のコミュニティ運用に特化した機能を追加予定となる。

【ブロックチェーン技術に関して】
Gaudiyの基軸通貨である、 「Gaudiy Coin」コミュニティ毎に発行される「コミュニティトークン」コミュニティ内での貢献値を可視化する「commit score」などGaudiyはサービス内の様々な部分にブロックチェーン技術が活用される見込みである。

大きな特徴としては、 Gaudiyではコミュニティの独自トークンを誰でも簡単に発行できるだけでなく、 bancor protocolを活用することで発行直後でも直ぐに流動性を持たせることが出来る。

免責事項

当サイトに掲載されている情報は、プロジェクトの概要をご理解いただくことを目的として、細心の注意を払って掲載しておりますが、その正確性、完全性、有用性、安全性等について、一切保証するものではありません。

当サイトに掲載されている情報のうち、法令について記載したものがありますが、当サイトは、利用者に対し、法的助言を提供するものではなく、また、弁護士資格を有する者が執筆・監修したものではありません。その正確性、完全性、有用性、安全性等について、一切保証するものではなく、法的事項については、弁護士資格を有する方に御相談ください。

当サイトに掲載されている情報は、いかなる情報も投資活動の勧誘や特定のプロジェクトへの投資の推奨等を目的としたものではありません。

投資等に関する最終ご判断は、読者様ご自身の責任において行われるようお願いいたします。

なお、本情報を参考・利用して行った投資等の一切の取引の結果につきましては、当社では一切責任を負いません。

当サイトに掲載されている情報のうち、過去または現在の事実以外のものについては、執筆時点で入手可能な情報に基づいた当社の判断による将来の見通しであり、様々なリスクや不確定要素を含んでおります。

つきましては、実際に公表される業績等はこれら様々な要因によって変動する可能性があることをご承知おきください。