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【STO】ドイツの最新動向【2019年9月26日更新】

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STOcheck社のツイートによるとドイツでSTOに関連した大きな動きが2つあった。

①ドイツで二番目に大きな証券取引所であるベールゼ・シュトゥットガルトが、セキュリティトークンを含むデジタル証券を可能な取引所、BSDEXをローンチ

②仮想通貨とブロックチェーン技術のニュースマガジンのBTC-ECHO社がSTOの実施を発表

BSDEXがローンチ:今後はセキュリティトークンの取り扱いも

9月23日のニュースリリースで、ドイツで2番目に大きい証券取引所であるBoerse Stuttgart Groupは、Boerse Stuttgart Digital Exchange(BSDEX)がドイツの一部のユーザー向けにスタートしたと発表した。

この取引所は、ドイツの銀行法で規制されており、最初はユーロ/ビットコイン(BTC)ペアを取引できる。

BSDEXは徐々に取引所を他の個人投資家や機関投資家に向けて門戸を開き、最終的にはEU全体にまで拡大しようとしている。 BSDEXのCEO、Dirk Sturz氏は次のように付け加えた。

「仮想通貨の市場には数十億の価値があり、ブロックチェーンに基づいてより多くのデジタル資産が出現します。 私たちの目標は、これらの資産のためにヨーロッパの主要な取引場所を構築することです。」

参照元(英語):
Boerse Stuttgart Launches Regulated Digital Exchange
http://www.mondovisione.com/media-and-resources/news/boerse-stuttgart-launches-germanys-first-regulated-trading-venue-for-digital-as/

仮想通貨関連ニュースマガジンのBTC-ECHO社がSTOの実施を発表

BTC-ECHO社はドイツ仮想通貨およびブロックチェーン技術の大手ニュースマガジンの1つである。同社はSTOを実施すると発表した。

参照元(ドイツ語):BTC-ECHO startet Security Token Offering (STO)

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