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スタンダードキャピタル社は独自セキュリティトークン新規発行にむけてMakersFarm社と事業提携を締結

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ベンチャーキャピタル事業およびSTO事業を展開するスタンダードキャピタル株式会社(本社 : 東京都渋谷区、代表取締役社長 : 山口大世)は、分散型キャッシュバックサービス『COINCOME』およびデジタルマーケティングの次世代トラッキングシステムを開発、提供するMakers Farm Pte. Ltd.(本社:シンガポール / 代表:金光 善浩)と、独自セキュリティトークン新規発行を目的として事業提携を締結したことを発表した。

ー以下、「スタンダードキャピタル株式会社」のプレスリリースより

■Makers Farm社について

Makers Farm社は、様々なショッピングの際に付与されるポイントサービスを、独自の仮想通貨(暗号資産)『CIM』で提供するキャッシュバックサービス『COINCOME(コインカム)』をワールドワイドに展開しています。

2019年12月より日本とシンガポールでサービスの正式版を展開しており、数多くの大手ショッピングサイトやメーカー、予約サイトなど800社以上とのタイアップ体制が構築されています。

また、『CIM』は2019年8月より世界有数の規模と信頼を誇る仮想通貨(暗号資産)取引所を運営するQuoine社の『Liquid.com』に上場しており、今後は『CIM』の流動性を最大化する取り組みも強化するとしています。

その他、Cookieのみに依存せずGDPR、ITPに対応する新たなデジタルマーケティングにおけるトラッキングシステムの開発および実証実験を行っており、2020年内にCOINCOMEの『キャッシュバックDApp』と『次世代トラッキングDApp』のグローバルへのオープン化の実現を目指しています。

COINCOME HP:https://blog.cimcome.io/ja/
COINCOME Twitter:https://twitter.com/cimcome
COINCOME Japan Twitter:https://twitter.com/cimcome_japan
Liquid.com:https://www.liquid.com/

■スタンダードキャピタル社について

資金調達市場の流動性向上に向けて、STO(セキュリティ・トークン・オファリング)事業を展開。不動産STOシステム「J-FTA」、フィリピンの経済特区であるCEZA(Cagayan Economic Zone Authority)においてセキュリティトークン取引所「ALLEX」を2020年1月に開設。

さらに同社はチリやインドネシアにおいて新たな証券取引所としてセキュリティトークン取引所を視野に入れ、開設準備に取り掛かっている。南米及びアジア諸国の金融市場のセンターとして今後の発展に寄与すべく法規制について南米の将来を見据え整備に取り掛かっている。

また、一般社団法人日本セキュリティトークン事業者協会の自主規制案策定のためのリーガルサポート及び国内STO案件の法務サービスの提供を実施。

URL:https://standardcapital.co.jp/
代表者名:山口 大世
所在地 :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビル203
設立 :2018 年 11 月
資本金等:343,900千円

■ 本件(ニュースリリース)に関するお問い合わせ先 ■

スタンダードキャピタル株式会社 広報部
電話:03-6805-1517 メールアドレス:info@standardcapital.co.jp

※本記事はプレスリリースです。VentureTimesは、本ページにおけるいかなる内容、その正確性、完全性、有用性、安全性等、その他の題材についても、それを支持するものではなく一切保証するものではありません。当社に関連したいかなる行動についてもそれを起こす前に、自身による調査をすべきものとし、読者様ご自身の責任において行われるようお願いいたします。本情報を参考・利用して行った一切の行動の結果につきましては、当社では一切責任を負いません。